■調布まちづくりの会って何?
調布まちづくりの会は「市民の手でまちづくりを」
という思いから都市計画マスタープランづくりに参加するために集まった市民の会からスタートしました。
平成8年に発足して以来約2年間、ワークショップやシンポジウム、まち歩きなどを行っては議論を積み重ね、
他に例がないほど進んだ市民参加と行政との協働により、
平成10年3月、調布市都市計画マスタープラン原案をつくり上げました。
この原案の完成をもって会はひとつの役割を終えましたが、そこに掲げたまちづくりの理念
「住み続けたい緑につつまれるまち 調布」の実現や、合意形成、市民参加の推進を図るため、
誰にでも開かれた市民の組織として、私たちはその後も会を継続することにしました。
現在、調布まちづくりの会では、自主テーマや市が策定中の計画など、まちづくりに関係するい
くつかのテーマを選んで検討や提言を行なっています。
■どうすれば参加できるの?
調布まちづくりの会には、調布のまちづくりに関わってみたいと思う方ならだれでも参加できます。
会員数は約40名ですが、いつも出席する人や時々出席する人、
メーリングリストやホームページを通した参加など関わり方は自由で様々です。
年齢的には20代から70代まで、男性女性の割合もほぼ半々。職業も様々、自営業者もいればサラリーマンもいる、主婦や学生もいる、調布で生まれ育った人もいれば、最近引越してきた人もいるといった具合で、偏りはほとんどありません。調布市の外に住んでいる人もいます。
活動は、全体会と部会という形で行っていて、全体会は原則的に第一水曜日午後7時から、
調布駅南口のグリーンホール隣にある調布市総合福祉センター2階ボランティア活動室で開いています。飛び込み参加も大歓迎ですので是非一度のぞいてみて下さい。スケジュールは表紙ページにあります。
忙しくてちょっと...という方も電子メールやホームページの掲示板などで、是非、参加してみて下さい。
市民ひとりひとりの力で少しでも調布を住み良いまちに近づけていきましょう。
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■調布市の概要 ■定款
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