「数援隊」のコーナーに来ていただき、ありがとうございます。 【更新日:2012.7.1:本欄の担当は、森下政信(正信)】 このホームページを新しく編成替えしました。 ニュース: 新:◎4月から平成24年度が始まりました。7月となり、それぞれの活動の内容が決まりました。 現在の状況をお知らせします。 ・「数学おあそびサロン」は例年通り、第3日曜午後と第4日曜午前に開催しています。 ・学校支援: ・6中は、水曜放課後のステップアップ講習に7月4日からスタートします。 ・8中は、昨年と同様の土曜講習が、5月12日より始まりました。7月で1学期は終了し、2学期から毎週開かれることになります。 ・神中は、昨年度末より月曜放課後の学習教室のお手伝いに参加しています。 ・サレジオ高専には、放課後の補習講習は、6月25日より新規分も始まり、数援隊メンバーが6名、週11回の補習を担当することになりました。 新:◎「数学おあそびサロン」の会員が増えました。 ・新年度から新中1年生が2名、加わりました。 ・6月には、市報を通じ会員を募集し、3名が新しく加わりました。賑やかになりました。 【今月の活動予定】: ◎「数学おあそびサロン」の開催日時および場所 ・7月15日(日)午後3時〜5時、国領あくろす2階 はばたき ・7月22日(日)午前10時〜正午、教育会館3階 303研修室 ◎「数学談義」 ・7月15日(日)に開く予定でしたが、会場がイベントに使われるためお休みにします。 ◎「部会」 ・7月15日(日)も「数学談義」と同じ理由で、お休みにします。 【目的】:「数援隊」および「数学おあそびサロン」は、数学を仲立ち≠ノ、人と人の結びつきを深めることに貢献する。そして、社会人として、活躍の場をしっかり築いていく人になっていただく。 【数援隊(数学支援隊)の活動】: 数援隊のメンバーは、次ぎの3つのグループからなっています。 @【数学おあそびサロン】・相互塾のサロンネットワークの一環として発足:中学高校生を中心に数学の楽しさを知ってもらう。 調布市教育会館(市役所に隣接)3階303研修室にて、毎月第4日曜午前10時〜正午に開催。 さらに、希望者には、第3日曜午後3時〜5時、国領あくろす2階「はばたき」でも開催。 「数学おあそびサロン」のチラシはここから⇒チラシ 「数学おあそびサロン」の詳細は、調布まちづくりの会のホームページのトップページの「数援隊」のボタンをクリックして、ご覧ください。 A【数援隊】調布にある公立中学校の数学授業に対する支援と放課後の補習講習への協力をします。考える力の基礎である数学に興味を持ってもらうために、現在2つの中学校に行っています。調布全体に広げていく計画です。現在は、京王線沿線のサレジオ高専にも放課後の補習に応援しています B【数学談義】数学に関する楽しい話題を持ち寄り、楽しく談義を行い、可能なものは「数学面白ばなし」(仮題)として、栞状にまとめ発行し、市の施設を通じ市民に配布します。「数学おあそびサロン」の教材にも活用も目指します。 【活動状況】: ◎「数学おあそびサロン」は月2回、開きます。 ・【主】第4日曜午前10時〜正午、教育会館303研修室 ・第3日曜午後3時〜5時、国領あくろす2階はばたき ◎学校支援 ・第6中への支援 水曜の放課後ステップアップ講習を行う ・第8中への支援 土曜(不定期)の午前中約1時間 ・神代中への支援 月曜の放課後学習教室 ・サレジオ高専への補習講習支援 合計週11回、町田市にある高専に放課後補習に参加。数援隊メンバーは6名。 ◎部会と数学談義 ・第3日曜午後1時〜3時、国領あくろす2階はばたき 関心のあるかたは、遠慮なく、気軽にお越しください。 毎回部会を約30分。 その後、「数学談義」のグループがテキストを中心に、持ち寄った数学の話題を話し合います。 テキスト:「算数再入門」中山 理著中公新書 定価760円+消費税 ◎私たちが応援活動している場所や学校 ・数学おあそびサロン:教育会館 ・第6中学校 ・第8中学校 ・神代中学校 ・サレジオ高等専門学校 【「数学おあそびサロン」会員の募集】 詳細はチラシを見てください。 ・対象:小学5年〜高校生、および社会人(数学を学びたい人:高認挑戦、高校中退など) ・数学が苦手になった人、さらに好きになりたい人、勉強し直したい人たちに応援しています。 ・自習する力(習慣)が身に付くことを最終目標にしています。 ・申込先:森下 042-483-9993 ・現在の会員数は、小学生2名、中学生11名、高校生1名、それ以上2名の16名です。 3人の数援隊メンバーがさらに増えました。現在、24名。 【数援隊メンバー募集】 12月ごろに「数学おあそびサロン」会員募集を市報掲載と同時に行ないますが、入会は随時可能です。 ・申込先:森下 042-483-9993 【調布市の協賛】: ◎2007年度から、調布全体に活動を広げている「数援隊」は、「数学おあそびサロン」の活動に対して、調布市から2007年度以降、毎年共催または協賛を得ています。 調布市と協働で活動を拡大して行きます。 メンバーへの参加は、いつでも歓迎していますので、気軽に応募してください。 なお、この「数援隊」は、調布まちづくりの会の1部会として運営しています。 【発足の経緯と展開】: おしゃべりサロン「相互塾」を中心としたサロンネットワークの一環として、2006年1月に「数学おあそびサロン」【「相互塾」のコーナーを参照してください】がスタートしていました。「数学おあそびサロン」の活動の中に、2006年1月から第6中学校の「ステップアップ学習」の数学に、毎週水曜日の放課後に参加しています。また、同年4月から第8中学校にも「数学質問タイム」を設け、毎週木曜日の放課後に子どもたちの質問に答えるかたちで参加しています。「数学質問タイム」は現在、お休み中です。 この2つの中学校へ行ったことが、「数援隊」結成の契機になりました。学校の教育現場に街のおじさん、おばさん、おじいさん、おばあさんが居るという意味の大きさを感じたからです。 「数援隊」は、2007年10月15日に新しく発足しました。その前身は、2004年1月発足の「数学おあそびサロン」で、その活動の過程で範囲が拡大しました。 「数学おあそびサロン」が発展し、「数援隊」結成までになりました。 「数援隊」の応募者に対する説明会を、2007年10月15日(月)午後2時〜4時に、文化会館 たづくり11階「みんなの広場」にて行いました。6名の方が参加していただき、無事終了しました。そして、ただちに「数援隊」結成に対して、全員から賛同いただき、結成しました。この説明会の席上、皆さんからいろいろなお考えが聞け、有意義な話し合いができました。「数援隊」の今後の展開が幅の広いものになるのではないかと期待が大きくなりました。 活動の拡大は、調布市と協働で進めて行きます。 この「数援隊」の新しい動きとしては、第8中学校での数学の授業に参加し、先生のお手伝いをすることになりました。いわゆるチームティーチングと言われることに協力します。コミュニティスクールへの発展の第一歩になればと考えています。ご期待ください。 数援隊の部会風景の写真: 【相互塾関連の情報】 おしゃべりサロン「相互塾」の主旨と経緯 連携するサロン(新しい居場所の創造) 相互塾の歴史 おしゃべりサロン「相互塾」100回記念<2008年5月24日開催>での資料に更新しました。 「相互塾」関連のチラシ入手方法 |
*** 「相互塾」関連の諸々のお知らせ ***
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